本や音楽、映画のレビューです。
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悪人
評価:
吉田 修一
朝日新聞出版
¥ 567
(2009-11-06)

 妻夫木聡と深津絵里で映画化ということで、読んだのだけど、ものすごく読みやすいのに、人物の描写が非常に生々しくて驚いた。

やたらと性描写があるのは作品の(悪い意味ではない)猥雑さを醸し出していると思う。
祐一が自分の感情を素直に発露させることができるのはセックスであり、そのセックスを享受するために出会い系サイトをさまよっていたというのはその後まさにその出会い系で出会った光代との恋愛を美化しすぎないためでもあるのかも。
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